ひとつなぎの謎 2023

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ひとつなぎの謎

11月1日、ひとつなぎの謎の詳細が発表されました。昨年に引き続き開催されます。

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対象となる謎解き

対象となる謎解きは以下の通りです。

京都市交通局、近鉄電車、京阪電車、山陽電車、南海電車、阪急電車、阪神電車(五十音順)

人によっては京都市交通局が含まれないと考えていましたが、事前に公開されていた情報では7本の線がつがっていました。今年は北大阪急行が謎解きを行っていないので京都市交通局が加わると確信していました。

ひとつなぎの謎解きの影響と思われますが、京都市交通局は開催期間が2024年2月29日まで延長されました。前回は山陽電車が延長されましたが、今回はないでしょう。おそらく今回は当初からかなりの数のキットを準備していると思います。

ひとつなぎの謎の詳細

まずは、前回の内容を簡単に説明。前回のひとつなぎの謎は7つの謎をクリアした人ができる謎(以下、前謎)と7つの謎をクリアかつ現地に訪問し冊子を入手した人ができるExtra Stageの2つから構成されていました。Extra Stageに関しては現地訪問で丸1日かかる内容でした。現地訪問で全ての謎を解くとExtra Stage Final に挑戦できるようになっていました。Extra Stage final はかなり難しく、私は約1ヶ月かかりました。

では今回の内容です。なお、前提条件として各謎を解いて最後の答えを把握する必要があります。

1.12月1日以降セブンプリントで印刷して、自宅で謎を解きます。あくまでも予想ですが、ひとつの謎に着きA4サイズで1枚と思います。多くても2枚まで。

2.7つの謎を全て解くと最終問題に挑戦!最終問題は2〜3枚くらい?

3.最終問題の途中で実際にどこかの駅に訪れます。個人的には駅に訪れて冊子をゲットすると予想。

4.最終問題の謎をすべて解き明かしてプレゼントをゲット?

これから7つの謎解きを始める方は最初に終わる阪急電車と阪神電車の謎解きを優先して解いてください。そして1月中に他の謎も解き終えて2月上旬にはひとつなぎの謎に取り掛かれるようにしてください。

プレゼント

前回は前謎をクリアするとサコッシュを貰えて、Extra Stage final をクリアするとバインダーを貰えました。つまりクリアが条件であったため、クリアさえすれば全員もらえました。

前回のプレゼント バインダー

今回は条件がガラリと変わっています。最終問題クリア者の先着200名はミニ絵馬とフォンタブをもらえます。最終問題クリア者で200名に入らなかった場合は抽選で1000名にフォンタブが当たります。

冊子は無料から有料印刷、プレゼントは全員から抽選に。参加者にとってかなりの条件が悪くなっていますが、有料レベルの謎解きをできると思えば決して悪い条件ではありません。あくまでも前回が大盤振る舞いだっただけです。

抽選で1000名というのは確率としてはかなり高いと思います。前回のサコッシュとバインダーに合わせて応募があったのは約2500名と公表されています。2回目ということもあり前回より参加者増えそうですが、プレゼントの内容が前回ほど出ないことを考えると応募しない人もいるかもしれません。もし3200名の応募があったとしても当選の確率は3分の1とかなり高いです。

個人的な意見

今年もひとつなぎの謎は行われると見越して謎解きを行ってきました。10月31日時点で京阪電車以外は解き終わっていました。その時点では1月に大阪に行き、京阪電車の謎解きをして翌日ひとつなぎの謎の現地訪問すればいいと考えていました。その考えは公式発表とともにダメになりました。

絵馬をもらえるのは先着200名のみ。1月に行こうとする時点で遅すぎます。別に是が非でも絵馬が欲しいわけではありませんが、もらえるならもらいたいという気持ちはあります。少なくともフォンタブよりは欲しいです。

だったら1月の予定を12月に変更すれば解決?ということにはなりません。行くとなると週末の土日です。土曜日に京阪電車解いても、すぐに最終問題の現地訪問に行けないからです。京阪電車の謎解き後に7つの謎を解く必要があります。解き終わると最終問題に挑戦です。

7つの謎解きにどれほどの時間を要するのか、最終問題のどのタイミングで現地の駅に行くのかが全く不明です。そうなると京阪電車の謎解きノ翌日日曜日に現地訪問できない可能性があります。関西に住んでいない私は気軽に現地訪問なんて出来ません。非常に悩ましい。関西に住んでいない人にとって絵馬をもらうのはかなりハードルが高いです。

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