ナゾときっぷ2023阪急編 ネタバレなし感想

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謎解き情報

タイトル阪急×阪神リアル謎解きゲーム
ナゾときっぷ阪急編 名探偵と深紅の箱
開催期間2023年3月24日〜11月30日
開催場所阪急電車沿線
想定時間約6時間
キット2,500円
入手場所駅ごあんないカウンター
淡路、北千里、茨城市、高槻市、桂、京都河原町、
豊中、石橋阪大前、川西能勢口、宝塚、大阪梅田、
十三、塚口、西宮北口、夙川、神戸三宮の各駅
阪急京都観光案内所・河原町
難易度中級
主催株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神
阪神電気鉄道株式会社
企画・制作フラップゼロアルファ
公式サイトhttps://nazotoki-zepets.com/nazotokippu2023/
公式サイト等から引用

謎解きあらすじ

私は名探偵Kの1人息子

阪田一急助(はんだいちきゅうすけ)。

父には、ただひとつだけ

未解決の事件がある。

生涯、その謎を追い続けたが

先日息を引き取った。

亡き父から受け継いだ

謎の解決を目指しながら

日々、探偵家業に勤しんでいた

そんなある日…

父のライバルだった大怪盗ZEROから

挑戦状が届いた。

そこには、父から受け継いだ

謎の手がかりが書かれていた。

亡き父に代わって

この私が受けて立つ。

公式サイトから引用

謎解き感想

 

前回のナゾときっぷ

2022年に行われたナゾときっぷは推計5万人超が参加した大ヒット謎解きです。関西の謎解き好きな人で知らない人はいないのではないでしょうか。前回は阪急の魅力を知りながら楽しく謎解きを行えました。個人的にはフラップゼロアルファが2022年に行った謎解きで1番の謎解きでした。

前回の謎解きに出会わなければひとつなぎの謎に参加することはなかったと断言できます。

謎解きキット

謎解きキットは前回から200円高くなっています。物価高騰の影響というよりもバスを利用することによる値上がりと判断する方が正しいかと思います。
キットの中身はA5サイズの冊子のほか多くの資料が入っています。ここまで多いとなくさないように管理に注意が必要です。完結編の資料など使わないと思われるものはケースから取り出して持参した鞄等に入れた方がケースの中が少しでも落ち着くかと思います。謎解き中に実際に資料を紛失した方を見たのでご注意ください。

名鉄が3,500円であることを思えばどうってことない値段です。

参加者

GW中に謎解きを行いましたが参加者が多かったです。カップルや親子連れ。私のようなぼっちも多少いました。とある訪問地が住宅街の一角でしたが、そこの謎がそこそこ時間かかるため多くの参加者が集まり、知らない人から見ると異様な風景であったんでないでしょうか。

参加者の中にはひとつなぎの謎のサコッシュ持っている人もいました。

コース選択

ナゾときっぷはフラップゼロアルファの中でも難しい作品と思っています。その対策としてなのかは不明ですが道中で複数のコース選択があります。初心者向けの「新米探偵コース」と中・上級者向けの「名探偵コース」です。私はもちろん名探偵コースを選択しました。

所要時間

 今回謎解きするにあたり一番気になったのは想定時間。今回は6時間と長い。私は前回想定時間5時間で7時間以上かかりました(食事時間除きます)。食事時間含めると最低でも7時間、前回のように時間かかると9時間以上…かも。シャレになっていない。
  実際にはどうだったかというと、8時半過ぎくらいにスタートして終わりは大体16時半頃でした。8時間ですね。食事は移動の合間に軽く食べたので食事時間はありません。なお、後半一箇所だけヒント使いました。やる気を失っていた頃です。1人で謎解きしたのでこんなものではないでしょうか。

思ったより早く終わりました。ちょっと拍子抜けです。

訪問地・バス

今回の訪問地は完全に想定外でした。見事に裏をかかれた感じです。そしてバスの利用方法も素晴らしい。バスの利用方法に関しては阪神より上手に使っています。
  ただし、今回の訪問地に関しては否定的です。場所の良し悪しでなくタイミング的にです。来年ではダメだったんでしょうか。それとも来年ではダメな理由があって今年になったのか…気になります。

他のところに行きたかった…

本音の感想

感想ですが、今回は前回と比べるとイマイチといった感じです。後半になると明らかにトーンダウンしている自分がいました。あまり訪れたいと思わない訪問地、国語の読解力が悪い私には分かりにくい指示、終盤でも比較的簡単な謎が見事に組み合わさっていたような気がしました。これはあくまでも個人的な感想です。人のよっては十分楽しい作品という人もいます。

持ち物とクーポン

持ち物はバインダー、予備のペグシルと消しゴムです。消しゴムは使いませんでしたが、場合によってはあった方が良いと言えます。書き込みはある程度ありました。
  クーポンは使いませんでした。食事のマークが冊子にありましたがそういうところで食べたいと思いません。私は関西以外からの参加なので、地元の人気店的なところの方が興味あります。その次の訪問地も年齢的にその街で食べる気になれなかったです。
 余談ですが謎解きの途中で1枚マンホールカードを入手しました。10分弱ほどの寄り道なので気軽に入手出来ます。

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