当初1月に行う予定だった京阪電車の謎解き。ひとつなぎの謎の影響で急遽やることになりました。
京阪電車の謎解きは今回で第3弾、私は前回から参加しています。
訪問地
最初の訪問地
フラップゼロアルファの謎解きでは定番のジャンルですが、このジャンルの訪問地を最初に訪問するのかと戸惑いました。最初の訪問地ということもありクーポンは使えなかったのが残念。
二つ目の訪問地
ここは時間かかるというか、時間を費やしたい場所です。人によってはもう謎解きはいいや、今日はここで時間潰すという人がいても不思議ではない?
三つ目の訪問地
人だらけ。ここはどこまで時間をかけるか…それが問題だ。私は一度来たことある場所だったのであまり時間をかけませんでした。
ネタバレはないにしろ、どんな場所なのかは知らない方が楽しめますのでこれ以降は自主規制で書きません。この後もいいなと思う場所あります。
ギミック
今回の謎解きではとある技術を多用します。個人的にはその技術が謎解きのテーマにぴったりだなと思いました。非現実的なものを技術で再現しています。
何度も使うのが先ほど述べた技術以外に物理的なギミックがあります。これはよくできてます。陰陽師について知識ありませんが、多分陰陽師の世界観にあったギミックと思います。
最後の訪問地でのとあるギミックには驚きました。まさかと思いながら恐る恐る試しました。もし違ったら資料が痛むだけなので。ちなみに私の判断は正しかったです。資料もその程度では痛みませんでした。
ここまではギミック褒めまくりましたが、そうでない部分もありました。
どこのギミックかは言いませんが、手間のかかることをさせた割にはその後驚くこともないギミックでした。わざわざあのギミックを使う必要があったのかと疑問に思います。
また、キットのケースに切り離さないでくださいと記載があります。その場所を切り離してしまうとその後の謎解きに影響が出ます。
個人的経験から言うと切り離さなくても徐々に外れていき、切り離される直前までいきました。このままでは知らぬ間に無くしてしまうかもしれないと思い、自分自身で切り離しました。切り離した場合は切り離したものを無くさないように管理しましょう。キットケースを持つよりサコッシュに入れておくのが良いかと思います。
謎解きの翌日に気がついたのですが、今回は定番のギミックがありませんでした。多分ひとつなぎの謎関連でなかったの初めてかも?
クーポン
今回は一回だけ使いました。もっと使うつもりだったのですが、なんとなく使う気になりきれませんでした。使ったのは二つ目の訪問地。後半はクーポン使えるところは数少ないです。クーポン使いたい人は三つ目の訪問地までが使いやすいです。食事は二つ目、三つ目が推奨されていますが、人が多いのでクーポンにこだわる必要はないかもしれません。
時間
最終問題にたどり着くまで6時間ちょっとかかりました。今回は昼食食べていません。上記クーポンを利用した軽食?は含まれています。それにしても私としてはかなりスムーズに解けました。
感想
謎解きは前回同様非常に簡単です。普通に行動すれば時間はかかりません。だからこそ観光に時間かけることができます。といっても9時くらいに始めるのがいいと思います。
今回の京阪電車の謎解きはメインは観光です。過去最高レベルです。普通に観光しましたよ。あれだけの場所を巡って観光しないなんて無理、広島人には。近鉄電車の観光も良かったですが、京阪電車の観光は比較できないほど良い。そして思いました…京都市交通局の謎解きよりも京阪電車の謎解きの方が京都色が強い。
余談
最初の訪問地は謎解き参加者の中で最速で歩きました。なぜなら事前に途中まで解いていたからです。途中といっても、最初の訪問地の最後の場所まで解いていました。
ここで誰もが思うはず、なんでそんなことしたの?これはひとつなぎの謎が影響しています。当初の予定では京阪電車の謎を解いた翌日にひとつなぎの謎の現地訪問を予定していました。前回のひとつなぎの謎と同じ仕組みならば、京阪電車の謎解き後に京都市交通局の現地訪問を済ませようとかんがえていました。そのため少しでも早く終わるように途中まで解いていたわけです。結果的にはその目論見は不可能と判断しましたが…
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