海上護衛警備隊 謎の通信解読作戦

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謎解き情報

タイトル海上護衛警備隊 謎の通信解読作戦
開催期間2021年7月1日〜2023年3月31日
開催場所呉中心部
想定時間3〜4時間
キット一般2,200円、小中学生2,000円
難易度中級より簡単
主催・販売場所呉ハイカラ食堂
10時〜16時
企画協力株式会社JTB
マグマワークス
特別協賛一般社団法人広島県観光連盟
公式サイトhttps://xn--lck2gxb3152d94f.com/nazotoki/

謎解き感想

 呉は戦艦大和が生まれた場所で、かつて日本海軍の鎮守府がありました。現在は海上自衛隊の施設があります。戦前は人口が40万人を超えて一時的に広島市よりも多い時期がありました。この謎解きはその呉らしい内容になっています。

呉が舞台の映画

 キットはB5とA4の複数の冊子が入っています。それ以外の資料はほとんどありません。冊子だらけの謎解きは個人的に珍しいです。ケースはA4の冊子が入るほどの大きなものです。キットには大和ミュージアムの入場券が含まれています。

謎解きは実質2ステージ制。10時くらいから開始する場合、1ステージ終了したら昼食食べるのが理想です。ハイカラ食堂(キット購入場所)の独特の雰囲気の店内で食べてはいかがでしょうか。私は最後の問題まで食事をせずにハイカラ食堂で昼食を食べながら謎を解きました。謎は一つだけヒントに頼りましたが、全体的に難しくなかったです。ちなみにハイカラ食堂の営業時間は16時までとなっています。

想定時間は3〜4時間と少し短め。歩いて回る謎解きは大抵このくらいの時間のものが多いです。これより長いと歩き疲れてしまいますから。そのため大和ミュージアムでゆっくりと観ることができます。私は一度来たことがあったのでじっくり見ませんでしたが、最終的に時間が余ったので、もっとゆっくりと観ればよかったと少し後悔しました。ミュージアム以外にも周遊場所には観光ポイントありますので観光客にピッタリです。

ご当地マンホール

 呉では2枚のマンホールカードを配布しています。1枚は謎解きで近くに寄ります。もう1枚は近くに行きませんが、充分に歩いて行ける範囲内なのでぜひ集めてください。

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