周遊型の謎解きをする際の格好について私なりの意見です。名前に周遊とついているくらいなのである程度歩きます。5時間かかるものなどは10,000歩を超えるのが普通と思っていただいて良いかと。そのため靴は歩きやすいものを選んでください。
周遊型でキットがある場合、資料の管理も重要です。何度も資料をケースから出し入れすると資料を紛失する可能性が高くなります。実際、他の人が落とした資料を見たことありますし、資料を道路の上の遊歩道から落下しかけたことあります。
謎を解くと答えを冊子に書き込むことはよくあります。そのため、バインダー等を利用している人がいます。バインダーにジッパーで封のできる部分があれば資料管理しやすいかもしれません。ただし、冊子は謎製作元によってサイズが異なっています。フラップゼロアルファや、タカラッシュなどはA5サイズでコンパクトですが、ローカル系の会社が作る場合は大きめの冊子であることが多い印象です。
資料で一番管理が大変なのが一日乗車券。絶対に無くしたくないです。私は手帳タイプのスマホケースを利用しているのでその中に収めています。冬であれば上着のポケットで管理しています。キットによってはケースに収納エリアが準備されているものもあります。
一般的な有料の謎解きキットであればペグシルがついています。冊子等に引っ掛けることはできますが、紛失する可能性もそこそこありますので、予備のペグシルを持っていくことをお勧めします。
消しゴムはほとんど使いません。それでも迷路やクロスワードでは何度も書き直すことあるので、念のため持っていくのもありかと思います。
一般的な周遊型謎解きはスマホ、LINEが必須になっています。ガラケーの人は複数人で参加してください。
夏は暑いので暑さ対策は必須です。男性でも日傘を指すことをお勧めします。日傘を差していれば体が火照るのは防げるかと。私自身この前の夏から日傘デビューしています。ある程度は暑いですが、日差しで肌が痛いと感じることは無くなりました。
冬に関しても対策は必要です。寒すぎると謎解きどころではありません。平野部に住んでいる人が山間部に行くときは特に気をつけてください。場所によっては雪が積もって通行止めになることもあるみたいです。
謎解きをするとき、手荷物は避けてください。手に持つものはきっとだけにしてください。謎の最中に写真を撮ることがありますが、余計なものがあると色々と面倒になるだけです。
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