周遊型謎解き

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謎解き

 謎解きといえば、多くの人はリアル脱出ゲームを連想するかと思います。ですが、私はリアル脱出ゲームは今のところ進んでやっていません。私がハマっている謎解きは一般的には周遊型謎解きと呼ばれているタイプのものです。

 私が謎解きに興味を持ったきっかけは、知人と一緒に周遊型謎解きをやったことです。その後いくつかの周遊型謎解きをやっていくと、自分の謎解きの実力を理解していきます。私は謎解き好きだが、得意ではないと。

謎解きにかかる時間

 周遊型の謎解きの多くは想定時間5時間以内になっています。私は時間通りに終わることもありますが、多くの場合想定時間内で終えることはできません。2時間以上遅くなったこともあります。
 周遊型の場合、複数日に分けて謎解きを行なっても問題ありません。ただし、一日乗車券や、入場券付きの場合はそれらの有効期限は1日なので、複数日に分けて行う場合は多少の費用が発生します。

 私の経験上、一日乗車券があるものに関してはクリアできなくても最後の問題まではたどり着きます。ほとんどの謎解きでは最後の問題はどこにいても解ける内容になっています。最後の場所から移動できない問題は一度だけ経験しました。また、一日乗車券がない謎解きについては二日に分けて行ったことがあります。

 脱出ゲームの場合、制限時間が授けられていると思います(私は脱出ゲームしたことないので以下の内容は推測が含まれています)。普通に考えると謎解きが得意でない私が挑戦しても時間内に脱出できない可能性が高いです。また、挑戦するときは複数人で挑戦するイメージがありますが、私の周辺には謎解きに興味を持つ人がいないので、参加することはないかと。

知らない場所を求めて

 周遊型謎解きの魅力はどこかに行くことができるというところです。その行く場所は謎解きに委ねられるため、自分の意思では普段行かない場所にも行く可能性があります。この点は鉄道を使う謎解きだとなおさらです。普段降りない駅で降りるのは当たり前。全く興味がなかった駅の周辺を歩くことで新しい発見があるかもしれません。
 観光地によっては何度も訪れているかもしれません。もしそこで謎解きをやっていたら挑戦してみてください。自分の知らない周辺の観光ポイントに行ける可能性あります。フラップゼロアルファの謎解きであれば、ローカル情報が記載されている可能性があります。

 周遊型謎解きはただ単に謎解きをするのではなく、知らない場所に行き新たな発見を見つけることができます。是非挑戦してみてください。

余談

 周遊型謎解きも私の中ではさらに三分割します。特定の施設の中で行われる施設型、街中を歩いて回る街歩き型とバスや電車に乗る乗車型です。一番好きなのは乗車型です。これはどこに行くのか全くわかりません。次どこに行くのかワクワク感があります。それに比べて施設型は行動範囲が施設内ですし、街歩き型も行動範囲が徒歩圏内なので乗車型ほどのワクワク感はありません。

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