京阪電車の謎解きが発表されました。フラップゼロアルファの企画製作です。京阪電車の謎解きのお気に入りポイントはイラストです。ノスタルジックなところがお気に入りです。
勝手に予想
可能であれば謎解きに参加してみたいと考えています。とりあえずわかっている情報で謎解きの予想をしてみます。っても京阪電車は南海電車と違って事前の情報が全くと言っていいほどないんです。さらに私は初回の京阪電車の謎解きは参加していないのでどこを訪れているのか知りません。けど、初回のHP見るとヒントらしきものがありました。ロープウェイが写っていたので石清水八幡宮に寄ったっぽいですね。他にも伏見稲荷訪れてますよね。これらと前作の訪問地は今回の候補から外します。
今回はどこに行くのか。今回はシンプルに京阪本線のみで京都を中心にめぐるかもしれません。または、京都スタートで枚方市駅辺りまで行き、再び京都に戻るってのはいかがでしょうか。
安倍晴明
今回私が京都を意識しているのは主人公の名前が原因です。安倍晴解は明らかに安倍晴明を意識しています。そこから考えられるのは京都。ゴールは京都で間違いないかと思います。晴明神社というものがありますが、京阪電車の沿線ではないので行くことはないかなと思います。他にも安倍晴明に関連する場所はありますが、位置的に訪問はなしかと。
勝手に2024年の謎解きを予想？
当初の予想では交野線を利用するとしていました。ですが、調べているうちに考えが変わりました。京阪HDは来年枚方市駅前の複合施設に本社を移転します。ってことは京阪電車としては複合施設が出来てから見に来てほしいと思うかなと。枚方市駅は交野線の乗り換え駅であるので来年の謎解きの方が好ましいかなと思いました。
ギミック
謎解きと言えば気になるのはギミックではないでしょうか。前作は最後のギミックが印象的でした。この指示をやるのかと。私は謎解きキットをコレクションとして保存しているので、最後のギミックは受け入れることができませんでした。そのため、指示に従った場合どうなるのかを考えながらなんとかクリアしました。
フラップゼロアルファの作る謎解きでも実施する鉄道会社ごとに作り方が違い、その作り方は翌年以降にも引き継がれている印象があります。そうなると今回も最後に印象的なギミックがあるかも知れません。前作の難易度は難しくなかったので今回も難しくなることはないかと思います。
ひとつなぎの謎関連
昨年行われたひとつなぎの謎、今年は7社中、5社が謎解きを実施中又は発表しています。残りの2社のうち北大阪急行は今年はないと判断してよいと思います。残るは山陽電車です。前作は追加販売になる程人気でした。
前作が9月16日から行われているので、もし、今年も行うのであれば来週くらいに発表があるかもしれません。ただ、個人的にはないかもと思っています。北大阪急行と山陽電車は他の5社とは異なり、準大手私鉄であり、大阪市に路線を有していません。どうしても沿線の魅力という点では劣ります。毎年開催するより隔年開催で内容を充実させた方が良い気がします。
以上勝手な予想でした。
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